出窓リフォームの費用相場|交換・撤去・普通の窓にする方法と施工事例

出窓リフォームの費用と方法

出窓リフォームの費用は、ガラス交換なら2万~10万円程度、内窓の設置なら2万~15万円程度、出窓全体の交換なら20万~50万円程度が目安です。普通の窓から出窓を新設する場合は、壁の解体や補修を伴うため50万~100万円程度かかることもあります。

一方、寒さや結露、雨漏りに悩んでいても、必ずしも出窓全体を交換する必要はありません。内窓やガラス交換で改善できる場合もあれば、劣化状況によっては出窓を撤去して普通の窓や壁に変更した方がよい場合もあります。

この記事では、出窓リフォームの方法別の費用と工期、実際の施工事例、悩みに合った工法の選び方、失敗を防ぐポイント、2026年に利用できる補助金について解説します。

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出窓リフォームの費用相場と工期

出窓リフォームには、ガラスだけを交換する小規模な工事から、出窓を撤去して壁にする大がかりな工事まであります。主な費用と工期の目安は次のとおりです。

リフォーム内容費用相場工期の目安向いているケース
ガラス交換2万~10万円程度半日~1日寒さ・暑さ・結露を軽減したい
内窓(二重窓)の設置2万~15万円程度半日~1日出窓を残して断熱・防音したい
サッシ交換10万~30万円程度1~3日開閉不良や隙間風がある
出窓全体の交換20万~50万円程度3~6日老朽化や雨漏りが進んでいる
出窓を普通の窓に変更15万~30万円程度1~3日採光や換気は残して張り出しをなくしたい
出窓を撤去して壁にする15万~30万円程度2~6日窓自体が不要
普通の窓を出窓に変更50万~100万円程度3~6日採光や開放感を高めたい
雨戸・シャッターの後付け6万~15万円程度1~2日台風や防犯に備えたい

金額は窓の大きさや形状、使用する製品、外壁・内装の補修範囲によって変わります。2階以上の出窓では足場代が追加される場合もあるため、上記は本体と標準的な工事を含む目安として考えてください。

サッシの交換については、こちらの記事【サッシ交換の費用はどこまで差が出る?サイズ・素材・工法別の価格比較ガイド

】でも詳しく解説しています。
監修者名監修者:YAMAZAKI 代表
山﨑 南
1級建築施工管理技士
リフォーム費用はあくまで目安であり、実際の金額は地域や施工条件、使用する製品の仕様によって大きく変わります。 例えば内窓でも、Low-E複層ガラスなどの性能の高い製品を選ぶと価格が上がることがあります。正確な費用を知るためには、現地調査を行ったうえで見積もりを取ることが重要です。

出窓リフォームの費用が高くなるケース

次の条件に当てはまる場合は、費用が相場より高くなる可能性があります。

  • 2階以上にあり、足場や高所作業が必要
  • 台形・弓形など形状が複雑で、特注品が必要
  • 雨漏りや腐食によって下地まで傷んでいる
  • 撤去後に外壁材や室内クロスの広範囲な補修が必要
  • 既存の外壁材が廃番で、部分補修では色や柄を合わせにくい

見積書では、窓本体と施工費だけでなく、撤去・処分費、足場代、下地補修、防水処理、外壁・内装の復旧まで含まれているか確認しましょう。

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出窓をリフォームする8つの方法

適切な工法は、出窓を残したいのか、寒さや結露だけを改善したいのか、出窓そのものをなくしたいのかによって異なります。

1.ガラスを交換する

既存のサッシを残し、単板ガラスを複層ガラスやLow-E複層ガラスへ交換する方法です。費用を抑えながら断熱性や遮熱性を高められ、通常は半日~1日程度で施工できます。

ただし、既存サッシの溝幅や仕様によっては希望するガラスを取り付けられません。また、アルミサッシや出窓下部から冷気が伝わっている場合、ガラスだけを交換しても十分な効果が得られないことがあります。

監修者名監修者:YAMAZAKI 代表
山﨑 南
1級建築施工管理技士
ガラス交換は比較的手軽な断熱改善方法ですが、既存サッシの仕様によっては複層ガラスへ変更できない場合もあります。サッシの厚みや対応ガラスを事前に確認することが重要です。

2.内窓(二重窓)を設置する

既存の出窓の室内側に新しい窓を取り付け、窓を二重にする方法です。窓の間にできる空気層によって、断熱・結露軽減・防音効果が期待できます。既存の出窓を撤去しないため工事が短く、外観もほとんど変わりません。

出窓カウンターの奥に設置すると断熱効果を得にくくなる場合があるため、一般的には室内壁に近い位置への設置を検討します。ただし、窓枠の形状、取付面の幅、カウンターの強度などによっては設置できないこともあります。

監修者名監修者:YAMAZAKI 代表
山﨑 南
1級建築施工管理技士
内窓は比較的短工期で断熱・防音性能を向上させる方法として有効です。既存窓と内窓の間にできる空気層が断熱効果を高める仕組みです。

3.サッシを交換する

開閉しにくい、枠がゆがんでいる、隙間風が入るといった場合は、サッシ交換を検討します。樹脂サッシやアルミ樹脂複合サッシを選ぶことで、古いアルミサッシより断熱性や防露性の向上が期待できます。

既存枠の上に新しい枠をかぶせるカバー工法で対応できれば、壁を大きく壊さずに施工できます。一方、出窓の形状や劣化状態によっては既存枠を撤去する必要があり、外壁や内装の補修費がかかります。

監修者名監修者:YAMAZAKI 代表
山﨑 南
1級建築施工管理技士
サッシ交換では断熱性能だけでなく、気密性や防露性能も大きく改善できるケースがあります。既存の外壁との取り合い処理や防水施工も重要なポイントになります。

4.出窓全体を交換する

サッシ・ガラス・屋根・カウンターなどの劣化が進んでいる場合は、出窓全体の交換が選択肢になります。費用は20万~50万円程度が目安です。

出窓の接合部から雨漏りしている場合は、表面のシーリング補修だけでなく、下地や防水層の状態まで確認することが大切です。撤去後に腐食が見つかると追加補修が必要になることもあります。

5.出窓を普通の窓に変更する

出窓の張り出し部分を撤去し、外壁面に合わせて一般的な窓を設置する方法です。採光や換気を残しながら、出窓特有の寒さ、結露、雨漏り、掃除のしにくさを解消しやすくなります。

費用は15万~30万円程度が目安ですが、新しい窓の性能、外壁・内装の補修範囲、足場の有無によっては高くなります。出窓を撤去した部分だけ外壁の色や柄が変わることもあるため、仕上がりを事前に確認しましょう。

6.出窓を撤去して壁にする

窓が不要な場合は、出窓を完全に撤去して壁にできます。撤去後の開口部に下地と断熱材を入れ、室内側は石膏ボードやクロス、屋外側は防水処理と外壁材で仕上げます。

家具を置ける壁面が増え、防犯性や断熱性を高めやすい一方、採光と換気は失われます。室内が暗くならないか、建築基準法上必要な採光・換気を確保できるかも確認が必要です。

監修者名監修者:YAMAZAKI 代表
山﨑 南
1級建築施工管理技士
出窓の撤去リフォームでは、外壁の防水処理や構造補強が必要になる場合があります。施工後の外壁仕上げや断熱処理も含めて計画することが重要です。

7.普通の窓を出窓に変更する

既存の普通の窓を出窓に変えるリフォームも可能です。室内に奥行きが生まれ、三方向から光を取り込みやすくなります。

ただし、既存壁の解体、開口部の補強、出窓本体の設置、防水、外壁・内装の仕上げが必要になるため、費用は50万~100万円程度と高めです。耐力壁や筋交いの位置によっては設置できず、出幅などによっては建築確認や床面積への算入を確認する必要もあります。

8.雨戸・シャッターを後付けする

台風時の飛来物や防犯が心配な場合は、出窓対応の雨戸・シャッターを取り付ける方法があります。費用は6万~15万円程度が目安です。

ただし、すべての出窓に設置できるわけではありません。出幅や形状、収納スペースによって施工の可否が変わるため、対応製品があるか現地調査で確認してもらいましょう。

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出窓リフォームの施工事例と費用

ここでは、施工会社やリフォーム関連サービスが公開している事例を紹介します。費用は施工当時のものであり、窓の数や大きさ、建物の状態によって異なります。

出窓の白化を2万5,000円で補修した事例

紫外線などで出窓の表面が白く劣化した部分を補修した事例です。出窓全体を交換せず、状態に合わせて部分補修することで費用を抑えています。表面的な変色や軽い劣化であれば、全面交換をする前に補修で対応できるか確認するとよいでしょう。

参考:家仲間コム「古い出窓リフォームガイド」

マンションの出窓に内窓を設置した事例

マンションの出窓に内窓を設置し、断熱性を高めた事例では、関連工事を含む費用として40万円が紹介されています。マンションでは外窓やサッシが共用部分に該当することが多いものの、室内側に設置する内窓なら施工できる可能性があります。工事前に管理規約を確認し、管理組合へ相談しましょう。

参考:家仲間コム「古い出窓リフォームガイド」

掃き出し窓を出窓に変更した事例

既存の掃き出し窓を撤去して出窓へ変更した事例では、費用54万円が紹介されています。普通の窓を出窓にする工事では、窓本体だけでなく、開口部の調整や外壁・内装の仕上げが必要です。出窓を新設したい場合は、本体価格だけで判断せず、付帯工事を含む総額で比較しましょう。

参考:家仲間コム「古い出窓リフォームガイド」

施工事例は相場をつかむ参考になりますが、同じ工事名でも条件によって金額は変わります。自宅の場合の正確な費用を知るには、現地調査後の見積もりが必要です。

悩み別に選ぶ出窓のリフォーム方法

悩み検討したい工事確認するポイント
冬に寒い・夏に暑い内窓、Low-E複層ガラス、断熱サッシガラスだけでなくサッシや出窓下部の断熱状態も確認
結露やカビがひどい内窓、断熱ガラス、サッシ交換換気不足や室内の湿度も原因になっていないか確認
雨漏りする防水補修、サッシ交換、出窓全体の交換屋根・外壁・サッシのどこから浸入しているか調査
開閉しにくい戸車・部品交換、サッシ交換部品だけで直るか、枠自体がゆがんでいるか確認
出窓をなくしたい普通の窓への変更、壁化採光・換気と外壁の仕上がりを確認
防犯性が心配防犯ガラス、面格子、雨戸・シャッター出窓の形状に対応する製品があるか確認
監修者名監修者:YAMAZAKI 代表
山﨑 南
1級建築施工管理技士
出窓ではガラスだけでなく、窓下部分の断熱不足が原因で冷気を感じるケースも少なくありません。リフォームの際はガラスやサッシだけでなく、出窓下部の断熱状況もあわせて確認することが重要です。

出窓リフォームで起こりやすい失敗と対策

ガラスを交換したのに寒さが改善しない

出窓の冷気はガラスだけでなく、アルミサッシ、枠の隙間、カウンターや下部の断熱不足からも伝わります。原因を調べずにガラスだけ交換すると、期待した効果を得られない可能性があります。現地調査ではガラス・サッシ・出窓下部を一緒に確認してもらいましょう。

雨漏りをシーリングだけで補修して再発する

雨漏りは、シーリングの劣化だけでなく、出窓上部の屋根や水切り、外壁内部の防水層が原因になっていることがあります。原因を特定せず表面だけを埋めても再発するおそれがあるため、散水調査などを含めて診断できる会社に相談することが大切です。

撤去した部分だけ外壁の色や柄が変わる

古い外壁材が廃番になっていると、撤去部分と同じ柄を用意できない場合があります。同じ塗料を使っても既存部分の色あせによって差が出ることがあります。部分補修の仕上がりイメージと、必要に応じて外壁塗装を同時に行う場合の費用を確認しましょう。

見積もり後に追加費用が発生する

出窓を撤去したあとに腐食や下地の傷みが見つかると、補修費が追加されます。契約前に、追加工事が発生する条件とおおよその金額、施主の承諾なしに工事を進めないことを確認しておくと安心です。

監修者名監修者:YAMAZAKI 代表
山﨑 南
1級建築施工管理技士
出窓まわりは雨水の影響を受けやすく、既存サッシを撤去した際に下地の劣化が見つかることもあります。状況によっては補修工事が追加されることもあるため、事前調査と説明が丁寧な施工業者を選ぶことが大切です。

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出窓リフォームに使える2026年の補助金

断熱性能を高める出窓リフォームでは、国の「先進的窓リノベ2026事業」を利用できる可能性があります。対象となる主な工事は、一定の性能基準を満たすガラス交換、内窓設置、外窓交換などです。

出窓への内窓設置も対象になり得ますが、出窓の形状や躯体の状況、内窓を取り付ける位置によっては対象外になります。対象製品であることに加え、既存外窓の開口面から室内側へ50cm以内に平行に設置するなどの条件があるため、契約前に施工会社へ確認しましょう。

補助金の申請手続きは、原則として登録された窓リノベ事業者が行います。住宅所有者が自分で申請する制度ではありません。出窓の撤去や壁化、美観を整えるだけの工事、新しく出窓を設ける工事は、断熱改修に該当せず対象外になる可能性があります。

制度には申請期限と予算があり、期限前でも予算上限に達すると受付を終了する場合があります。最新情報は先進的窓リノベ2026事業の公式サイトで確認してください。自治体独自の補助制度と併用できる場合もありますが、併用可否は制度ごとに異なります。

監修者名監修者:YAMAZAKI 代表
山﨑 南
1級建築施工管理技士
窓の断熱改修に関する補助制度は、年度ごとに内容や対象製品、補助額が変更されることがあります。また、制度によっては登録事業者による施工や対象製品の性能基準が定められている場合もあるため、最新の制度内容を確認したうえで施工業者と相談しながら進めることが重要です。

出窓リフォームはDIYできる?

断熱シート、隙間テープ、厚手のカーテン、簡易内窓キットなどを使った対策はDIYでも可能です。ただし、効果は限定的であり、雨漏りやサッシのゆがみ、内部の腐食を根本的に直すものではありません。

ガラス・サッシの交換、出窓の撤去・新設、外壁の防水処理は、落下やガラス破損、雨漏りを招く危険があります。特に2階以上の作業や建物の開口部を変更する工事は、専門業者へ依頼してください。

出窓リフォームはどこに頼む?

ガラス交換や内窓設置は、窓・サッシ工事を扱う会社が適しています。出窓全体の交換、普通の窓への変更、壁化、新設では、窓工事に加えて外壁・内装・防水工事が必要になるため、それらをまとめて施工できるリフォーム会社へ相談しましょう。

雨漏りがある場合は「シーリングを打ち直せば直る」とすぐに判断する会社ではなく、出窓の屋根、サッシ、外壁との接合部、下地まで調査できる会社を選ぶことが重要です。

相見積もりでは総額だけでなく、次の内容を比較してください。

  • 採用する工法と製品のメーカー・品番
  • 撤去費・廃材処分費・足場代の有無
  • 外壁、内装、下地、防水の補修範囲
  • 追加費用が発生する条件
  • 工事保証と施工後の対応
  • 出窓や窓まわりの施工実績
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事前におおよその相場や単価を調べておくことも大切です。価格が高い場合でも、使用する製品のグレードや施工内容に理由があることも多く、内容を理解することで納得して工事を依頼しやすくなります。

出窓リフォームに関するよくある質問

出窓を普通の窓に変えられますか?

多くの場合は変更できます。出窓を撤去して外壁面に新しい窓を設置し、周囲の外壁と内装を補修します。ただし、建物の構造や開口部の状態によって工事方法が変わるため、現地調査が必要です。

出窓を完全になくすことはできますか?

出窓を撤去し、開口部を壁にすることも可能です。ただし、部屋に必要な採光や換気を確保できるか確認する必要があります。外壁材の色や柄が合わせにくい場合もあるため、完成後の外観も確認しましょう。

出窓に内窓は取り付けられますか?

取り付けられるケースは多いですが、取付面の幅、窓枠の形状、カウンターの強度などによっては施工できません。内窓を出窓の奥ではなく室内壁に近い位置へ設置すると、出窓部分も含めて断熱しやすくなります。

マンションの出窓もリフォームできますか?

マンションの外窓やサッシは共用部分に該当することが多く、個人の判断では交換できない場合があります。一方、室内側に取り付ける内窓は専有部分として施工できることがあります。必ず管理規約を確認し、必要に応じて管理組合の承認を得てください。

出窓の雨漏りはシーリングで直せますか?

シーリングの劣化が原因なら改善する可能性がありますが、出窓上部の屋根や水切り、外壁内部の防水層が原因の場合は直りません。再発を防ぐため、補修前に雨水の浸入経路を調査してもらいましょう。

出窓リフォームに補助金は使えますか?

一定の性能を満たすガラス交換、内窓設置、外窓交換などの断熱改修は、補助対象になる可能性があります。撤去や壁化だけの工事は対象外となるのが一般的です。製品や施工方法にも条件があるため、契約前に登録事業者へ確認してください。

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まとめ

出窓リフォームのまとめ

出窓リフォームの費用は、ガラス交換なら2万~10万円程度、内窓設置なら2万~15万円程度、出窓全体の交換なら20万~50万円程度が目安です。普通の窓を出窓に変える場合は、壁の解体や補修を伴うため50万~100万円程度かかることもあります。

寒さや結露が悩みならガラス交換や内窓、開閉不良や隙間風があるならサッシ交換、雨漏りや腐食が進んでいるなら出窓全体の交換を検討します。出窓が不要なら、普通の窓または壁に変更することも可能です。

出窓は外壁との接合部が多く、防水や断熱の施工品質が仕上がりを左右します。まずは出窓の状態と悩みの原因を調べてもらい、工事範囲と追加費用の条件が明確な見積もりを比較しましょう。

山﨑 南YAMAZAKI 代表
山﨑 南
1級建築施工管理技士
2018年に大学卒業、その後一部上場ゼネコンにて現場監督として勤務。その後、不動産デベロッパーにて品質管理(主に楽器演奏が可能な防音賃貸マンションの新築)を担当。現在は独立し、行政などと連携しながら空き家問題関連のコンサルティング業務を行う。

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